休職してます
1~2週間前は「涼しくなってきたな」と思ってたのに、台風が来てから、またクソ暑い日が続いていますね。
皆様、いかがお過ごしですか。
私事ですが、8月21日から休職しております。
心療内科に通ってることは、前の記事でも触れているけれど。
処方薬は相変わらず飲んでいるのだが、眠れたり眠れなかったりまちまちで、休日もいまいち休めない日が続いていた。
ので、職場に相談して、休職させてもらうことになった。
休職は来月いっぱいまでの予定。
戻ってきてね、と色んな人から言われてるので、もちろん戻るつもりではいる。
とりあえず、今は仕事のことはあまり考えていない。
今月、ブログがほとんど更新できなかったのは、休職までは疲れが溜まってて動けなかったのと、休日も通院やら遊びやらで予定が詰まってたのと、色々あったからだけど…
一番の原因は
左肩(と左腕)がハンパないくらい痛い。
整形外科に行ったら
「寝違えです。10日くらいで治ります」
と言われた。
でも、まだ痛い。
痛み始めたのは休職する直前で、1週間経つがまだ痛い。
まぁ、痛みはマシになってるんだけどね。
休職前の最後の夜勤の時なんか、あまりの痛さに、仕事中以外、横になってたからね…
とりあえず、今月中には治ると信じている。
ので、休職中にブログをちまちま更新しようと思いますわ。
そして、痛みが早く取れますように…
読んだら考えることが増えた
夏休みの課題図書、というわけではないが、こちらの本を読了した。
LGBT界隈では有名な(と思われる)、タレント・文筆家の牧村 朝子さんのエッセイである。
ネットメディアで連載していたものを書籍化した本だ。
最初に断っておくが、読んで前向きになれるとか、勇気をもらえるといった類の本ではない。
そういう人もいるかもしれないが、私には「より悩みが増えたな」と感じる本だった。
本の構成と内容
こちらの本は4章構成になっているが、前半2章が読者からの投稿に対する回答、後半2章が自分語りとなっているので、実質、2部構成である。
前半は読者の投稿に共感したり、牧村さんのユーモア溢れる回答にくすっと笑ったり、気軽に楽しめる。
だが、後半からがしんどい。
牧村さんの闇の部分に触れるからだと思う。
10歳で同性に初めて恋をしたこと。
それをずっと押し殺してきたこと。
そのために、たくさんの無理を重ねたきたこと。
とても苦悩の深い人だと感じた。
と同時に、こうも思ったのだ。
とても人間らしい人だな、と。
読後、感じたこと
結婚も離婚も経験して思ったのは、結婚したから幸せってわけでもないし、離婚したから不幸ってわけでもない。
今が幸せかと言われると微妙なところだが、不倫とセフレに溺れてお先真っ暗で、旦那と恋愛関係でいなければいけないことに息苦しさを感じていたあの頃に比べれば、マシではないかと思う。
この本を通して、
「あなたは本当に幸せなのですか?」
「本当に不幸なのですか?」
と問いかけられているような気がした。
今後、書きたいこと
最後に、今後書いていこうかなと思うテーマをいくつか挙げておきたい。
- 中学の同級生(同性)が好きだったかもしれない
- いま好きな人(同性)について
- 「百合」を避けていたあの頃
- 男の体に興味なさすぎる
- 元旦那を好きだった理由は「半分女の子だったから」
- 元カレから言われた「あなた自身のために性格を変えるべき」にはやっぱ納得できねえ
後日談 ~cotreeカウンセリングから1週間~
8月のしょっぱなから小忙しくて、更新する暇がなかった。
というか、更新するメンタルになれなかったのだが、今日はやや上向きなので、カウンセリングの後日談でも書き記そう。
先月末に受けたオンラインカウンセリングについてのレポはこちら。↓↓↓
前回の記事で「抱えている複数の問題に優先順位をつけられた」と話したが、状況が劇的に変化したわけではない。
「やや前進」か「保留」になっただけの話だ。まぁ、それが大事なんだけどね。
「漠然とした不安」が「具体的な不安」になるだけで、態度を決められる。
各問題のその後
では、それぞれについて、近況を書いていく。
なお、番号については、上記の記事を参照してほしい。
3の異動問題
→昨日、異動初日だったのだが、思ってたより何とかなるのでは、という結論に至った。
異動先の同僚に、どう動いているかを聞きつつ、慣れていくしかないかなと思った。
2の経済問題
→いま食えなくて死にそうなわけじゃないので、目をつぶることにした(笑)
1の寂しさ問題
→涙が勝手に出てくるのは今も変わらない。
何かに集中している時は確かに落ち着く。
アニメ見てる時とか、家事してる時とかね。
異動先は夜勤が割とバタバタしていると聞いたので、夜勤中に寂しさに襲われる機会は少なくなりそう(笑)
4の同僚女性に恋してる問題
→数日前に飲みに行ったのだけど、相手がLGBTQ+に理解があるかどうかはよく分からず…
いま特定のパートナーはいないのだけど、周りの人からそのことを心配されているのを気にしていた。
ただ、今すぐパートナーが欲しい気持ちは薄く、自分の好みのタイプもよく分かっていないようだった。
話した感じだと、恋愛経験はあまりなく、同性との恋愛もあまり考えたことはなさそうだった。
これはなかなかハードモードじゃないか?
新たな悩み
4の問題だけやたら文章が長いことからお察しのとおり、カウンセリングした時と、悩みの比率が変わってきている。
リアルでは相談できる人がほとんどいないので、心細い。
まずは友達として仲良くなると決めたものの、
「告白して職場で気まずくなったらどうしよう」
「そもそも1対1で付き合うことが息苦しかったから、付き合うこと自体が正解なのか?」
とか色々と思いつめてしまう。
恋愛観については、別の記事でも書きたい。
もう一度、カウンセリング受けるなり、前に行ったレズビアンバーに行くなりしたいものだな…
あと、ここにきて、新生活の疲れがどっと出たのか、休日に心が休まらない状態が続いている。
上司に相談した結果、状況に応じて、今月の後半から休みを増やして、来月から1ヶ月休職、という方針になった。
本決まりというわけではないけど、セーフティネットができたので、仕事のほうは何とかなるだろう。たぶんね。
恋愛だけがどうにもならんぞ…
cotreeのカウンセリングを受けてみた
巷で話題のcotreeを使ってみた。
ざっくり言うと、24時間対応のオンラインカウンセリングで、人間関係の悩みはもちろん、仕事のこと、自分の性格を変えたいといったことまで相談できる。
はっきりとは書いていないが、セクシャリティの悩みも相談できると思われる。
というか、さっきしてきたし(笑)
カウンセリングを受けた結果
音声通話でのカウンセリングを受けたのは、ほんの1時間前。
悩みを抱えすぎていて整理したかったので利用してみた。
悩みというのは、以下の4つ。
- 不意に襲ってくる寂しさ
- 経済問題
- 異動
- 同僚女性への恋
これらが入れ代わり立ち代わり、私の頭を駆け巡るので、脳が疲れてるなという思いがあった。
なので、優先順位をつけたいというのが、今回のカウンセリングの目的。
結果的には、優先順位はつけられて
3→2→1→4
という感じになった。
どれを重視して向き合えばいいかが分かっただけでもメリットは大きいのだが、もうひとつ収穫があった。
それは「何かに集中するとストレスを忘れる傾向がある」ことに気づけたこと。
カウンセラーさんから「気晴らしになるようなことはありますか?」と聞かれた時に、
「アニメ見たりとか…仕事中は時間をかけて掃除してます」と答えたら、上記のように言われた。
気晴らしの手段が足りていない状況なので、まだまだ探していく必要があるが「何かに集中すること」がヒントになりそうだ。
利用したきっかけ
cotreeの利用を考えたのは、金銭面でも、スケジュール面でも、通常のカウンセリングに通うのが難しかったから。
以前、精神科と併設のカウンセリングルームに通っていたのだが、1回7,500円という料金と、不規則勤務ゆえ予約を取るのが困難なのがネックだった。
確実に予約を取るために、わざわざ休みを申請しなければならず「1時間のために、丸1日空けるのもなぁ…」と苦々しく思っていた。
cotree自体は上記のカウンセリングルームに通っている頃から知っていたが、自分の不規則勤務生活に合ったサービスを利用したいと思うようになり、今回、cotreeの利用に踏み切ったのだ。
カウンセラーの選び方
「カウンセラーをどうやって選ぶの?」と疑問に思われた方もいると思うが、そこは運営がマッチングしてくれるので、心配は無用。
画像のとおり、公式サイトのホームからマッチングページにアクセスできる。
初回のマッチングで提案されたカウンセラーさんでなければいけないわけでもないので、自分の都合の良い日程で探すこともできる。
カウンセラーさん個人のプロフィールページも見られるので、そちらも参考にすると良いと思う。
経歴、得意分野、運営からのおすすめポイントなど、詳細に書かれているので、自分の悩みに詳しそうなカウンセラーさんを選べる。
また、ホームを下にどんどんスクロールしていくと、悩み別でカウンセラーさんを検索できるページもあるので、そちらを利用してみるのも手かもしれない。
コースや料金について
今回、私が利用したのは音声通話でのカウンセリングだが、定額を払えば無制限でメールでのやり取りができるコースもある。
パートナー・プログラム(メール・チャットカウンセリング)で相談する - cotree(コトリー)
cotreeでは「パートナー・プログラム」と呼ばれている。
こちらは課題も出されるらしいので「自分の性格を直したい」など、具体的な目標がある方にはオススメ。
話を聞いてほしいなら、私が利用したビデオカウンセリングがオススメかな。
ビデオ/電話カウンセリングを受けたい - cotree(コトリー)
どちらにしても、カウンセリングルームに通う時間やお金がないという方には、一度検討してもらいたいサービスだ。
ちなみに、料金は、
- ビデオカウンセリング:1回(45分)4,000円~
- パートナー・プログラム:1ヶ月10,000円~
となっている。
最後に。
少しだけ。
少しだけだけど、何とかなりそうな気がしてきた。
現状
仕事とメンタルの都合により、ブログの更新がコンスタントにできないが、できる時にやっていく所存。
なので、1日に2~3記事になることもありそう。
まぁ、その時のテンション次第だが。
仕事は、介護職として3年半働いているが、不規則シフト勤務なので、勤務時間が毎日変わるし、休日も不規則。
20:00までの勤務の翌日に、朝7:00~の勤務ってシフトの時も割とあるので、毎日更新となると厳しかったりする。
時間がある時にまとめて更新せざるを得ない。
また、メンタルに関しては、現在、心療内科に通っている。
診断はついていないが、精神安定剤(漢方薬)と睡眠薬を処方されている状態。
メンタルが落ち込んでいる時は、そもそも文章を書くことすら苦痛なので、やはりブログの更新は難しい。
そういう時でもSNSは見られるんだけどね…
単に長い文章を書きたくないだけだと思われる。
そんなわけで、毎日更新など難しいので(最初から心がけていないけど)、マイペースに更新していく所存。
Palette Qというサービスがめっちゃ温かい
最近「Palette Q」というアプリをダウンロードした。
LGBTQ+(セクシャルマイノリティ全般)に特化した相談投稿アプリで、例えるなら「セクマイ版Yahoo知恵袋」と言ったところ。
使い始めて数日なのだけど、回答者たちの温かさに早くも感激している。
まだブログですら言っていなかったが、実は職場の同僚女性が気になっている。
「その子との距離を縮めるにはどうしたらいいか」と相談したところ、15分ほどで回答が来た。
今のところ、回答は3件来ていて、いずれも「まずは1対1で話す機会を設けましょう」とのことだった。
そのうちの1件はプロ回答者、というか運営スタッフなのだが、その方からの返信が一番早くて驚いた。
「相談がわんさか来てるだろうに、めちゃめちゃありがたい!」とひとり心の中で感動していた。
まぁ、曜日・時間限定でプロ回答者に直接相談できるタイミングがあって、それにたまたま当たったから、相談してみたのだが。
まさか回答してもらえるとは思っていなかったので、びっくりしたし、感激したというわけだ。
もちろん、他のお二方からも優しい回答を頂いて、同性を好きになったとまどいを受けて止めてくださった。
運営側が「やさしく回答してください」と促しているのもあるだろうけど、今のところは善意の利用者が多い印象。
ちなみに、あくまで相談投稿アプリなので、連絡先交換は禁止。
出会いを求めるなら、違うサービスを検討すべき。
恋愛相談以外の相談とか、雑談も投稿できるので、自分のセクシャリティに疑問を感じたらダウンロードしてみるといいかもしれない。
対話型レズ風俗に行ってきた話
レズ風俗の利用をきっかけに、自分のセクシャリティを見つめ直すことになった。
という話は以前の記事で書いたとおり。
今回は利用したお店自体の紹介と、店主であるみつさんの活動について触れてみたいと思う。
利用から1ヶ月経ってしまったが、気になるけど利用できていなかった、あの頃の私に向けて、筆を進めていきたい。
とりあえず、店舗サイトのリンクを貼っておく。↓↓↓
レズ風俗ってなんですか?
お店の話をする前に、そもそも「レズ風俗」って何なのって話から入ろうと思う。
と言っても、まだ1回しか利用していない身で、業界に詳しいわけでもないので、以下のネット記事を参照してほしい。
ざっくり言うと、レズ風俗は
「女性向けの、女性が接客する性風俗」
である。
男性の利用はもちろんNG。
トランスジェンダー女性はどうだろう。
「戸籍上男性の利用はNG」と書かれていることが多いので、難しいかもしれない。
本当に利用したいのなら、店舗に問い合わせみると良いかと。
一方「戸籍上女性」なら、レズビアンであろうとなかろうと、利用は可能なので、セクシャリティは気にしなくて大丈夫。
むしろ、ノンケ(異性のみが恋愛対象)の人が多いと聞く。
どちらの記事でも述べられているが
「精神的に満たされること」
「(性的な)悩みを解決すること」
を目的として行く人がほとんどだそうだ。
精神的な満足は男性も求めに行くかもしれないが、割合としては少ないだろう。
そういう点で、男性向け風俗のお客さんとは対照的だよなぁ。
あと、店舗店舗と言っているが、実際にはデリバリー型のところがほとんど。
お客さんの指定した場所に、レズ風俗キャストが派遣される、というスタイル。
場所によっては、出張費も発生する。
レズ風俗そのものの話だけで1記事書けそうな勢いなので、そろそろお店の紹介に入りたい。
「対話型レズ風俗 リリーヴ」ってなんですか?
さて、みつさんのお店ではわざわざ「対話型」と銘打っているわけだが。
普通のレズ風俗と何が違うのかは、他店舗を利用したことがないので、何とも言えない。
なので、みつさんが「対話型」を謳っている理由をサイトで読んでほしい。
本当はサイトの引用もしようと思ったのだけど、途中でぶった切るのが申し訳なかったので、みつさんがイベントで使っているフレーズを引用したいと思う。
「90分2万円のセックスがあなたのしたかったことなの?」
「プレイを楽しむ」のではなく、「プレイで悩みを解決したい」お客様が多いのに、プレイに重きを置くのはどうも違う気がする。
そうではなく、お客様が悩みと向き合って、一歩進めるような「対話」を重視したい。
ざっくり言うと、以上が「対話型」を打ち出した理由だそうだ。
(みつさん、間違っていたらごめんなさい)
私がここでの利用を決めた理由も「行為を楽しむ前に話がしたいなぁ」と思ったのと「対話型」というフレーズが気になったからだ。
離婚・引っ越し・モラハラ彼氏との離別、の三重苦でボロボロだったからね…
予約は、サイトの問い合わせフォームもしくはお店のTwitterアカウントにDMするとできる。
詳しくは以下のページで確認してほしい。
ここで気にしなきゃいけないのは「私なんかが利用していいのだろうか」という資格うんぬんの話ではない。
- 予約した日・時間・場所に確実に行くこと
- 確実にお金を支払うこと
である!!
レズ風俗の利用者には見た目・年齢を気にする人が多く、利用していいか店舗に問い合わせる人も多いそうだが、お金を払っているのだから、その分の満足を勝ち取れば良いのだ。
とはいえ「私なんかが…」と思う気持ちも分かる。
問い合わせこそしなかったものの、普通の人より体毛が濃ゆいというコンプレックスがあるので「嫌がられたらどうしよう…」と不安にはなった。
もちろん、前日に剃って、ボディークリーム塗りたくったけどね!
本当は嫌がられていたかもしれないけど、今さら聞いても仕方ないので、スルー。
ご対面~ホテル入室まで
今回は「得割120分コース」という、初めての利用者向けプランで予約し、都内某所で待ち合わせ。
そして、当日。
待ち合わせ場所にみつさん登場。
利用前にイベントでお会いしていたが、事前にその話はしていなかったので、案の定「初めまして」と言われる。
気まずい思いを覚えながら
「実はイベントでお会いしてるんです…」
と伝えると
「そういえば、イベントの後に話しに来てくれましたね」
と言ってもらえた。
けっこう人いたし、覚えてないだろうと思っていたのだが、そうでもなかったようだ。
イベントの話で盛り上がりつつホテルへ。
この時の私はガチガチに緊張していた。
ハプニングバーで男女ともに経験したとはいえ、女性とホテルに入るのは初めて。
「本当にこの人とするのか…」と処女みたいな気持ちになっていた。
顔に出ていたのか、みつさんにも「緊張してますか?」と聞かれる始末。
なぜこの時、緊張していたのだろう。
たぶん、女性と1対1のプレイは初めてだったからだと思う。
ハプニングバーで女性とプレイする時は、たいてい複数だったから、この時みたいに1対1で、しかも密室で、なんて状況はなかった。
自分の全てを相手にさらけ出す、みたいな恥ずかしさがあったのかもしれない。
ホテル入室後~コース終了まで
ホテルに入ったらさっそくプレイ開始…にはならない。
レズ風俗に限ったことではないが、まずはお風呂に入るのが定番。
緊張をほぐすのと、性感染症を防ぐために清潔にするのが目的。
そういう意味では、風俗に限らず、パートナーやワンナイトラブの相手でもやったほうが良いだろう。
あと、個人的な実感としては、お風呂に入った後のほうが感度が上がって気持ちいい。
本当はホテルに入った後、お風呂に入る前にも色々話したのだが、緊張でよく覚えていない。
たぶん、ハプニングバーに行っていた頃の話で盛り上がった。はず。
お風呂では、体を洗ってもらった後、浴槽に二人で浸かり、中でマッサージもしてもらった。はず。
体を洗ってもらった時、あそこもソフトに触ってもらったのだが、その瞬間イキそうになった。
実際はオナニーですらイッたことないけど。
いや、それはこの際どうでもいい。
私の脳内で何かがはじけたような、解放されたような感覚があった。
これを「イく」と言うのかどうか知らんけど。
「あ、私、このまま召されそう」って思ったのは確か。
お風呂でまったりした後、いよいよ本番。
女性同士でどんなプレイをするのか、気になる方も多いと思うが、挿入以外はだいたいやったと思って頂いて良い。
実際「最後までお願いします♡」ってリクエストしたくらいだし。
個人的に良いと思ったのはフェザータッチ。
一番敏感な背中でめちゃめちゃ遊ばれたけど、くすぐったいのと気持ちいいのが入り交じって悶えまくった。
あとは指での直接的な愛撫。
中に入れられても全然痛くなかったし、最後のほうは自分から腰を振っていた。
気持ちよくなりたくて。
プレイはタイマーが鳴る直前で終了。
120分終わるの早かった…
終了後、最初に待ち合わせた場所まで送ってもらい、そこで解散となった。
みつさんの活動について
最後に。
みつさんはレズ風俗のお仕事とは別に、女性向けの、性にまつわるトークショーや「生きづらさ」についての情報交換の場を開催したりもしている。
みつさん個人のTwitterで詳しく紹介されているので、興味のある方はそちらを参照してほしい。
【カフェ・スナック 夕暮れ】
— 橘みつ@レズ風俗リリーヴ (@mitsu_lesbian) 2018年7月11日
開店予定:8月〜9月から
システム:構想中
お品書き:フード、ドリンク、人生経験
食べ物や飲み物を楽しみつつ、
自分の(些細だと思っているような)人生経験を
数百円単位から売り買いできるようにします。
詳しいシステムは構築中なので、今しばらくお待ちください。→
【直近イベント】
— 橘みつ@レズ風俗リリーヴ (@mitsu_lesbian) 2018年7月14日
・7/19 (木)17〜21時
街の保健室@桜上水
一般¥1,500 学生¥500
・8/11 (祝土) 12〜17時
スナックみつ@ゴールデン街無銘喫茶
タイムチャージ制
ALC ¥800〜
SOFT ¥700〜
FOOD ¥500〜(価格は予定)
・9/11 (火) 18〜21時 (予定)
トークショー@下北沢ろくでもない夜
詳細は来週以降発表
7月19日に開催された「街の保健室」は「スナックみつ」に引き継がれることになるそうだ。
なお、筆者も今後、これらのイベントに出没する予定。